ちっくたっくぼんぼん

震災から９年。
たくさんの人たちが亡くなった。
たくさんのものを失った。
たくさんの心が傷ついた。

私の好きな講演家の話。
☆～☆～☆～☆
この時、死んでることが当たり前で知人に会い名前を言うと小さくうなずいた。
それはその人が死んでるという意味。
名前をどんどん言っていく…小さくうなずく。
そして、名前を言う…生きてる…というとお互いに涙を流した。
生きてることが奇跡だったという。

☆～☆～☆～☆

あれから９年。

テレビでしか現状を見ないけど復興は進んでいるように思えるけど復興再建はまだだと…

今でも募金箱を設置してくれるお店では少ないけど募金を続けている。
でも、その募金箱にはいつも募金されたお金が入っているということは同じように１日でも早い復興を願っている人がここにもいるんだということが嬉しい。

他にも災害が起きたところがある。
それらを風化してしまってはいけないと思う。

自分の命。大切な人の命。
今という時間。
時間は命を削っている。
今を生きてこれからを前向きに。
笑顔が溢れる社会に。
子供たちの未来が命を大切にして輝く世界へ。
私たち大人から変化しなければと思う。

ということで今日も１日はりきっていきましょ


毎回、テンションが高くて私に笑顔をプレゼントしてくれますかわいい